無料ホームページなら お店のミカタ - 

仏壇工房 伝 | 日記 | 伝物語001‐伝の由来


MAP


大きな地図で見る

仏壇工房 伝

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 087-814-3836


仏壇工房 伝 日記

TOP > 仏壇工房 伝 日記 > 伝物語001‐伝の由来

伝物語001‐伝の由来 (2013.05.13)

初めまして

仏壇工房 伝の店長 永山です。

これから私の生い立ちや

仏壇と言う物作りのお話をしたいと思います。

良ければ皆さんクリックしてくださいね。

まず始めに私のような教養に乏しい者が作成する文書を

朗読くださる事に感謝と読みにくさへのお詫びをしておきます。

先ずは私の生い立ちから、、、、、

1972年10月26日

徳島県徳島市に生を受けました。

どちらかと言うと幼少時代より勉強より運動、、、平たく言えば

勉強が嫌いでした。

正直現在は多くの皆さんと同じく 「あの時もっと勉強しとけば良かった」

と今では日々思う毎日を過ごしております。

私がお仏壇と共に成長して行く過程でどうしても語らなければいけないのが

とにかく明るくポジティブな父と、人の良いバカが付くほど真面目で世話好きな母

父は福島県の農家の出と聞いていますが実際にその場所に行ったことはありません

私の父は2011年に他界しています。

末期のがんだった父と父の生まれ故郷に旅行する予定でしたが、あの大震災と

長男の出産が重なり連れてゆく事は出来ませんでした。

母は父が亡くなる2年前に同じくがんで他界しています。

当時私は日本からのお客様の案内で中国に居て、母の傍にはいてあげられませんでした。

真面目な母は私の仕事の邪魔にならないようにと周囲にお願いする人でしたから

この二人の影響は一番大きかったのではと思います。

これからお仏壇と共に私が成長して行く過程でちょくちょく顔を出してくる事になりますので

宜しくお願いします。

幼少時代にはとにかく遊ぶことが何より最優先事項でした。

幼稚園時代には迎えに来た母に見つからないよう一人で帰ってたそうで一緒に帰るのは

まれだったそうです。

小学2年生くらいになると家に帰るのは毎晩10時頃、遅い時は12時近くまで遊んでました。

ほぼ毎日父に怒られ家になかなか入れませんでした。

この頃の日課は朝5時に学校に行き、水槽の掃除したりして金魚の世話したり

ウサギの世話したりして、事業中はほぼ ぼーっとしてましたね、頭が起きてるのは

体育、給食、昼休みくらいです。

午後3時には犬の散歩して、一人冷蔵庫あさっては御飯済ませて遊びに行く毎日でした。

正直夜帰って怒られるまで親と合わないくらいでした。

夏休みのある日、父に連れられ父の経営する工場で

つまり私が生涯付き合って行く事になる

伝統工芸である仏壇作りと初めて接する事になるのでした。













お仏壇の事なら仏壇工房 伝 

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 もみの手 広瀬通り店山口県周南市の整体  四ツ星整体院(自然正体療法)角井銅商店あめたに鍼灸院スマイルコンタクト 大阪駅前店